村人で四方山話をしている中で、鬼は強くて負け嫌いという話になった。すると鬼が現れて相撲をとろうと言った。相手になった村人は力持ちで、鬼を倒すことができた。

 翌日その場所を見ると箒が転がっていて、それ以来、頭の近くに箒を置いて寝ると、恐ろしい鬼の夢を見た。鬼は箒が化けたに違いないということになった。