昔、石島で祟りがあった。そこで、その祟りを鎮めるために東・中・西の地主様を祀ったがおさまらなかった。そこでおうかがいを立てた。島に人が住んでいなかった頃、ひとりのお姫様が用便をしたときに忘れられ、置き去りにされた祟りとのいうのが分かった。そこで改めて西の地主さまに祀ると、祟りはおさまったという。

稲田浩二 の [新版]日本の民話36 岡山の民話

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